<<睡眠と活動には大切な関係があります 睡眠のメカニズムを理解して自分にとって最適な睡眠環境を作り楽しくて元気な毎日が送れる一助になれば幸いです>>

成長と睡眠

成長と睡眠

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赤ちゃんは殆ど寝ています

赤ちゃんはミルクを飲む時以外は一日の大半を眠って過ごします
そして、3時間くらい毎に目を覚まします
睡眠と覚醒のリズムがハッキリしてくるのは生後2・3ヶ月目くらいからです

少しずつですが、成長に伴って合計睡眠時間が減っていき
覚醒時間が長くなっていきます
並行して連続睡眠時間が長くなっていきます
この様な成長過程をたどっていきます

1歳くらいになってはじめて夜から朝まで
連続で眠る事ができる様になっていきます
この様に、睡眠と覚醒の【各相】が安定していくのです

幼稚園生はよく昼寝をしますが
その後の成長に従って昼間も覚醒していられる様になります

この時期の16時間~20時間の睡眠時間の内
半分ほどはレム睡眠状態です

生まれてくる以前の妊娠後期中は
ほぼ24時間眠っていますが
その大半時間中が脳はレム睡眠状態にあります

という事は、この時期中に夢を良く見るという事かと言うと
そうとは限りません
この部分は謎に包まれています

あくまでも夢は【主観的】体験だからです
胎児や乳児に「今。夢を見ていたの?」と聞くことができません
だから確かめられないのです

もし、大人と胎児・乳児が共通言語で会話ができれば
胎児・乳児が見る夢の内容が解ってとても
楽しい事になりそうですが・・・

もしかしたら、母親の中には普通の人では交信できない
不思議な会話(インスプレーション)、直感の様なもので
解りあえている母親がいるかもしれません

只、夢の材料は記憶による事が多いので
推測になりますが記憶の蓄積がない赤ちゃんの場合は
もし夢を見ていたとしても私たち大人の夢の種類とは
全く別次元の内容だとおもいます

小児の睡眠

小児になると脳のシナプスの再編が盛んに起こってきますので
その為にも睡眠は大変必要な要素になってきます

その特徴としては、

・深いノンレム睡眠
・長いノンレム睡眠

がとても必要になってくることです

その中でも特に第四段階の深いノンレム睡眠の時間が長く
睡眠の後半でもこの第四段階のノンレム睡眠
認められるのが大きな特徴です

その後成長を続けると

思春期の頃の睡眠時間は平均時間8時間ほどに安定します
これ以降は年齢を取るにつれ睡眠時間は通常は減っていきます

同時に睡眠の質にも変化が現れます
年齢とともに深い睡眠が少なくなっていきます

60歳を超えると

60代以降になると第四段階のノンレム睡眠
殆どみられなくなってきます

この様に生まれてからだんだん歳をとっていくに従い
睡眠の必要性そのものが少なくなっていきます

なんだか少し寂しい話ですが
そうなると余計に睡眠という行為そのものが
愛おしく感じられる様になりませんか?

いずれにしても、睡眠が脳の発達と深い関係にある事は
人の成長と睡眠の関係からも確かなのは納得できますね

睡眠を只寝ている行為とみなさないで
人の成長過程のそれぞれの睡眠の意味を考えると
今まで何となく過ごしていた日々に
少しだけ新鮮な視点が生まれると思います
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