<<睡眠と活動には大切な関係があります 睡眠のメカニズムを理解して自分にとって最適な睡眠環境を作り楽しくて元気な毎日が送れる一助になれば幸いです>>

時差ボケ

時差ボケ G

合計:366 今日:1 昨日:2
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体内時計について

地球上の全ての生物は地球の自転の周期=【24時間】を

測る為のシステムを持っている

これが【体内時計】だ

この【体内時計は】以下の整理活動を制御している

・睡眠(眠る事)

・覚醒(起きている事)

・ホルモン分泌

・血圧

・体温調整 等々

生物は時刻によって変化する外部環境にできるだけ

良く、早く適応する事が生存の為の必須条件となる

そして、遺伝子発現・整理活動を時刻ごとに最適な

状態にしようとしている

この時計は、1日に1回光によってリセットされる

そして、全身の細胞が持っている時計に

信号を送って同調させていると考えられている

しかし、海外に行くと【時差】によってこの体内時計と

実際の時計に【ズレ】が生じてしまう。

体の内部環境が各時刻に対して適切に働かなくなるので

体調が崩れてしまう

これが【時差ボケ】のメカニズムだ

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光によるリセットの【調整幅】

体内時計が光によってリセットされるのだから

海外で何日か過ごせば、そのうちに時差ボケは解消

されてもいいものだが、なかなかそうはいかない

何故なら、このリセットは1日の内にせいぜい

2時間程度しか調整幅がない

だから、例えば時差が12時間の海外に行くと

2時間×6日間=12時間という計算で

時差ボケが治るのに最低でも約1週間滞在しないといけない

この様なメカニズムの背景があるので

時差ボケは当事者にとって結構深刻な問題になる事が多い

体内時計をリセットするもう一つの方法

体内時計をリセットする方法は光だけではない

【食事】によってもリセットが可能なのだ

これは【食餌同期性リズム】と呼ばれている

この【食餌同期性リズム】を上手に利用して

時差ボケをコントロールする方法がある

脳内時計は食事によって影響を受けやすい

そして、【食餌同期性リズム】は体内時計よりも

優先して身体をコントロールする力を持っている

実際はどの様に対応するのかを

例を出して考えてみると・・・

日本から12時間くらいかかる外国に朝到着予定で行ったとしよう

この場合は海外に着いた時の朝食時間から遡って

12時間~16時間を【絶食】すればいい

そして到着後にすぐに朝食を食べる様にする

そうする事で現地に到着した時刻が

体内時計的には【朝】に自動的にリセットされる

腹時計が朝にリセットされて身体は時差ボケを感じなくてすむ

私は機内食が楽しみなのでこの方法は無理だが

スポーツ選手や頻繁に海外出張なさるサラリーマンの方は

是非試してみて頂きたいと思います
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