<<睡眠と活動には大切な関係があります 睡眠のメカニズムを理解して自分にとって最適な睡眠環境を作り楽しくて元気な毎日が送れる一助になれば幸いです>>

睡眠と体温

睡眠と体温

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ホメオスタシスと人の生体リズムの関係

一口に体温といっても、大きく2種類に分かれます

それは、身体の表面温度と、深部の温度です

深部体温は直腸で計測します

そのことから、深部体温=直腸体温とも呼ばれています

人は、この深部体温を自動的に保つしくみを持っています

寒い冬でも、暑い夏でも、体温は自動的にほぼ一定に保たれます

このメカニズムは、ホメオスタシスと呼ばれています

更に、このホメオスタシスと人の生体リズムには深い関係があります

深部体温は、起床後の11時間後に一番高くなり

起床後の22時間後に最も低くなります

例えば、朝の7時に起きた場合

夕方の18時に深部深部体温は最も高くなり

翌朝明け方の5時に最も低くなります

この様なリズムを、生体として持っています

深部体温が高くなると・・・

深部体温が高くなると、身体の動きが良くなります

一日のうちで、一番筋力や持久力が高まります

この様な原理から、陸上競技や水泳等の、スポーツの新記録は

この時間帯(夕方15時~夜20時)で記録が更新される事が多いです

このことについては、別の章(ページ)でもお話しましたね

この、生体リズムとホメオスタシスの関係を

普通の人でも、日常生活の活動に、利用しない手はありません

一方で深部体温が低くなると・・・

その反対に、深部体温が低くなると、人は眠くなります

徹夜を強いられている状況下でも、明け方の時間帯に

どうしても一瞬、意識が落ちてしまうのは、この事が原因です

この現象は、睡眠と覚醒のリズムの章(ページ)でも解説しましたが

明け方の4時ころの眠気の現象と一致します

交通事故や深夜勤務がある病院等のチョットした不注意による

ヒューマンエラーミスが多発する時間帯です

深部体温が一番下がっている時間帯ですので

意識的に無理に集中しようとしても、生理的に無理が発生します

この様な、生き物としてのメカニズムを理解して

自分の日常生活に生かしていくのが最善と思います

例えば、朝方に勤務がるドライバーの人であれば

この朝方の時間帯に、可能な範囲で短時間仮眠をとるとか

仮眠が不可能であれば、5分間だけでも目をつむるとか

生体リズムを理解した上での、事故防止策が事前に打てます

様々な生活スタイルがある現代生活

私の場合は、会社に務めていた時代は、この生体リズムを

意識して働いていましたが、中々その成果は得られませんでした

でも、意識する事で、仕事の優先順位とかは組み立てていました

今は、独立して、その頃とは勤務形態がガラッと変化しましたが

今でも、この事をどこか頭の中で意識して暮らしています

例えば、日々のランニングは夕方の方が体には適しています

早朝の時間帯は深部体温が低いので、運動は夕方にしています

ですから、スポーツジムに通うのも、夕方~夜の時間帯です

逆に、早朝は筋肉を使わない、瞑想にあてています

静かに座り、呼吸を整えて、心を整理します

その日の、新しい一日が自然と上手くはかどります

会社務めや、病院勤めの人は、なかなかこの様に

生体リズムと実際の生活リズムを上手く合わせた活動は難しいですが

この関係を理解して、普段の生活の中に

創意工夫を取り入れる価値はあると思います

夕方の時間帯は、体温が高いので、運動に適している事

明け方の時間帯は、体温が低いので眠くなってしまう事

この事だけでも覚えておいて

あなたの普段の生活に上手に生かして下さい

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