<<睡眠と活動には大切な関係があります 睡眠のメカニズムを理解して自分にとって最適な睡眠環境を作り楽しくて元気な毎日が送れる一助になれば幸いです>>

脳の警告サイン

脳の警告サイン

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次の様な行動は注意が必要です

私も含めて、次の様な行動を無意識のうちにとっている時は

少し、注意が必要です

その行動は、単なるクセではなくて

覚醒レベルが低下している時の、脳からのメッセージの可能性があります

机の角に足の指先をぶつけた


机の上でペンをコツコツ叩く


貧乏ゆすり


頻繁に椅子に座り直す


ドアに体をぶつけた

脳は、起きて行動を継続している最中にサインをくれます

本人が気がつかない覚醒レベルの低下を判断してくれるのです

今の社会は、そのペースがその人のペースよりも早いです

また、抱えている仕事量も、その人が処理できる範囲を超えています

こんな状態で、今の私たちは毎日生きています

そんな、無理が重なる生活の中でも、脳はその人を見ています

こんな行動が出始めた時は、脳からの警告サインだと思って下さい

脳は、次の様に私たちにメッセージを送ってくれます

今のあなたの心身は、疲れが出てきています

覚醒レベルが低下しています

気を付けて下さい

急ぎたい気持ちは解りますが

これ以上、作業を続けると危険です

決して能率も良くありません

こんな脳からの警告メッセージに気づく事で

今の自分の心身の状態を知る事ができて

次に打つ手を考える事も可能になります

自分の普段の日常場面に当てはめてみて、是非活用してみて下さい

覚醒レベル

私の場合は、パソコンの入力時、文字の選択ミスが多くなります

普段は何気なくブラインドタッチができていた単語が

何度やり直しても上手く入力できなくなります

これは、私に対しての脳からの警告です

人の集中力維持には限界があります

通常は、90分間が限界といわれています

でも、熱中していると時間の経過をついつい忘れてしまいます

そんな時も、脳は私たちを見守ってくれています

こんな人のメカニズムを理解して

学校の授業やスポーツの時間等も設定されています

勿論、中にはわざと過酷な状況を競わせる競技もありますが・・・

脳が目覚めている状態のレベルを覚醒レベルといいます

睡眠が不足していたり、睡眠物質が蓄積したりすると

この覚醒レベルは確実に低下していきます

覚醒レベルが低下すると、頭がボーっとしたり

反対にやけに興奮しやすくなります

ボーっとしていては危険な時は、脳は自己防衛の為に

覚醒レベルが低下しているにも関わらず、心身を興奮させます

周囲に対しての警戒を強める場合もありますが

いずれにしても、ミスや怪我の元になります

先に例として挙げたクセの様な行動も

一種の脳からの警告なのです

例えば、机の角に足の指先をぶつけるという行動は

体の動きを脳が把握できていないということの証です

もし、そんな人を見かけたり、自分がそんな行動をとった時は

おっちょこちょいな人だなーと決めつけないで

もしも、親しい人であれば、アドバイスしてあげて下さい

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前庭感覚と固有感覚

脳は、体の動きを把握する時に、二つの感覚を駆使しています

一つが、前庭感覚というもので、もう一つが固有感覚というものです

この、二つの感覚の大きな役割を簡単に説明しますね

前庭感覚

体の傾きを感知する感覚です

平衡感覚とも呼ばれていますので

この呼び方の方が馴染みがあるかもしれませんね

例えば、人が歩く時は、頭が上下に動きますが

この動きのおかげで、気持ちが悪くなる事はありません

これは、前庭感覚が体の傾きを感知してくれて

そうならないように調整してくれているからです

逆に、この前庭感覚が発達していない動物は

歩行の度に、頭が大きく前後します

公園でよく見かけるハトがいい例ですね

その代わりに、空を飛んでいる時の方向感覚は優れています

この様な感覚によって、人は守られて生きています

固有感覚

この、固有感覚は分かり易くいうと、筋肉の感覚です

筋肉は体を動かす為の機能を持っていますが

その役割の他にも大切な使命をもっています

体の動きを脳に伝えるという、感覚器官としての

重要な役割も持っているのです

視覚や聴覚は、外部からの情報や刺激を受け取る為の感覚ですが

筋肉は、外部からの情報や刺激がなにもなくても

自分が自ら動く事で、感覚を生み出す事ができます

その特徴の為、固有感覚と呼ばれています

チョット、話が難しくなってきましたが

二つの感覚組織があるんだナーと思って頂ければ大丈夫です

二つの感覚の役割

この、二つの感覚は、人の脳の感覚を保ち

脳が、安定して機能する為の大切な役割をはたしています

ですから、体の傾きや、筋肉の動きを脳が正確に把握できていない

クセの様な行動を、人がとってしまう時は

脳の機能が低下している時なのです

この状態は、一般的な眠くなった状態とも違います

しっかり眠ってもいなければ、しっかり起きてもいない

そんな、中途半端な状態なのです

ボーっとしているか、やけに興奮している状態です

この、クセの様な行動が現れ始めたら要注意です

ご自身の普段の行動に、いつもよりチョット注意深くなってみて下さい

きっと、それと気づく様な状況下に置かれていると思います

本日のまとめ

人とすれ違う時にぶつかったり、机の角に足のつま先をぶつけた時は

少し注意してください

脳からの警告です

無理をしないで、ほんのちょっとでも休みましょう

脳の二つの感覚の存在、機能を知って

効率のよい、安全な毎日が送れる様に

何気ない自分の行動の変化を観察してみて下さい

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