<<睡眠と活動には大切な関係があります 睡眠のメカニズムを理解して自分にとって最適な睡眠環境を作り楽しくて元気な毎日が送れる一助になれば幸いです>>

記憶は睡眠中に作られる

記憶は睡眠中に作られる  G

睡眠と記憶の関係の基本的な解説は別ページ>>>【睡眠と記憶の関係】をご参照下さい
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【寝る子は育つ】・・・の本当の意味

睡眠に関係する日本のことわざには色々な内容のものがあります

ことわざ 寝る子は育つ

ことわざ 果報は寝て待て

ことわざ 春眠暁を覚えず

ことわざ 早起きは三文の徳

他にも探せば沢山ありますが、私たちはこのことわざの意味を

実は表面的にしか捉えていない時が多いものです


[check] あなたは【寝る子は育つ】ということわざをどんな風に解釈していますか?

寝る子は育つ の本当の意味は;

胎児時期から幼少期までの人間がまだ幼い時期は

記憶・体験の習得量が人間の発達段階において一番多い為に

昼間覚醒している時に覚えた言語等の記憶を睡眠中に

脳の中で転換・固定化させる量も比例して多くなってくる。

その為、人間の幼い時期ほど睡眠時間・質が大変重要になってくる。

こういう意味で、特にこの発達段階時期の人間にとっての

記憶における睡眠の重要性をこの【寝る子は育つ】

ということわざは私たちに伝えているのです

睡眠中に脳内でおきている記憶の仕組み

記憶を担当するのは勿論【脳】なのですが

実はこの脳は二つの違う脳でそれぞれの役割を果しています


海馬 海馬は物事をまず覚えます

大脳 海馬が覚えた事をインストール(保存)します


海馬は物事をすぐに覚えるのが得意なのですが

それを維持するのが苦手なのです

それに対して、大脳はすぐには覚えられませんが、記録を維持するのが得意なのです

この様に人間の記憶は二つの脳の連帯プレーで記憶としてインプット・固定化されていきます

この様に、記憶は睡眠というメカニズムを通して初めて固定化されます

睡眠中に記憶が薄れていくといった心配は不要で

むしろ、記憶を強化したいのであれば

質の高い睡眠を適当にとる事が必要な事がお分かりになったと思います

この記憶の仕組みは2段階モデルと呼ばれています

そして、このページ(章)で一番伝えたかった事ですが

海馬で覚えた記憶を大脳に保存する作業は睡眠中に行われている

という重要な事実です

ですから、睡眠を疎かにするとこの【2段階モデル】の作業が

脳の中で上手く進行しません

昼間に折角覚えた事をちゃんと記憶し続けていく為には

どうしても睡眠という工程を経ないといけない様になっているのです

今回の知識を参照にして、今夜からの睡眠の質を高めていって下さい
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